《過去の展覧会》    今までの作品を紹介します。

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2016年  11月 『第48回千葉現展』(千葉県立美術館)参加

本展に出した1枚を上下逆様にして、もう1枚異なる世界に繋げてみました。

(骨折中なので、着物自粛中~笑)

 

120号~130号、20枚、広い場所で繋げてみたら、面白い展示になるだろうと思っています。

2020年までに展示会を開きます!

(開きたいなぁ~、ではなく、断言しておきます!←言霊って言うから)

2016年  10月  《ART FESTA2016》(セントラルミュージアム銀座)参加

 2016年  10月 《教育芸術祭》(千葉県立美術館)参加

 

 

先輩から声がかかって出展してみたのですが・・・

 

額縁に入れてない作品は、わたくしのだけで・・・

 

リタイアした方々の、年に1度の同窓会的発表会のような?

 

奥の方はスカスカで、せっかく広い場所なのに

展示方法がちょっと勿体ない

感じがしました。

 

 

 

 2016年  9月 『第26回市川市手工芸展』(市川文化会館地下ギャラリー)参加

以前習っていたトールペイントの作品を成就すべく、参加してみました。

(色彩の効果やストロークなど学ぶべきことは沢山あるので、ちゃんとやっておけば良かったと後悔)

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2016年  8月 ”サムホール展”(京橋・ギャラリーソレイユ)参加

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2016年  8月《第14回古典絵画技法展》(京都・ギャラリー北野)参加

 

2016年  8月《団扇展》(森林と水PR館・福井県)

福井県小浜市在住の友達から声がかかって「和紙のちぎり絵と板締め絞りの団扇」をチャリティーに出展しました。

団扇が300円~1,000円ぐらいで売れたそうで、地元の病院に寄付されました。

2016年 8月 新ロマン派展(京橋・ギャラリーソレイユ)参加

グスタフ・クリムトの模写に金箔を貼ってみました。

せっかく金箔を貼ったので、帯に見立てて展示してみました。

 

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2016年  5月 【第72回現展】(国立新美術館)準会員賞受賞   ★会員推挙 

苦節15年・・・やっと会員に推挙して頂けました。

仕事が忙しかったり、家族が増えたり減ったりの15年。

  途中で失速して、何度も挫折しそうになりました。

新たな自分を模索中。

(以前より苦しくなった?のが現実)

 

第72回現展 《準会員賞受賞作品》【微睡みの昼下がり】

2016年  4月 『市展』(市川文化会館地下ギャラリー)参加

 

2016年  3月  アンデルセン公園第7回切り紙コンクール【デンマーク大使賞】受賞

『船橋・アンデルセン公園子ども美術館』 (リーフレットにわたくしの作品が載りました)

 

授賞式に着物で参加したので、デンマーク大使がとても喜んでくれました。

(わたくし、何気に国際貢献しています~♪)

 

・・・ってか、この後、中村雀右衛門さんの襲名披露千秋楽のため

歌舞伎座にかけつけたので、朝からめちゃくちゃ忙しい日でした。

(この帯は雀右衛門さんのお祝いに“特別に誂えた雀”なんです)

 

 

2016年  2月 『市川市街かど美術展』(市川文化会館地下ギャラリー)参加

 

 2016年  1月 【GENTEN 新春展】(銀座・ギャラリー志門)

 GENTEN 新春展】(銀座・ギャラリー志門)参加

 

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2015年  11月 『第47回千葉現展』(千葉県立美術館)参加

本展の出したものを逆様にして、またべつの世界を表現してみました。(F120+F130)

 

 

 2015年  8月 《第13回古典絵画技法展》(京都・ギャラリー北野)参加

 

2015年  7月 ”第35回新ロマン派展”(京橋・ギャラリーソレイユ)参加

2015年  5月 【第71回現展】(国立新美術館)入選

2015年  3月アンデルセン公園第6回切り紙コンクール(船橋・アンデルセン公園)入選

 

子供達と一緒に出品した作品が入選しました。 

アンデルセン公園第6回切り紙コンクール(船橋・アンデルセン公園) 

入園券が沢山送られて来たので、家族で遊びに行くことが出来ました。

 

 2015年1月《新春展》銀座:ギャラリー志門

 

 現展の先輩からお誘いを受けて【GENTEN 新春展】(ギャラリー志門)に初参加しました。

 

 

 前年の反省から「お誘いを受けたところには断らないで参加する」というスタンスで作品に向かっています。

 「来年が本当にやってくるのか?確実ではない」ということを実感する日々の出来事の中で

丁寧に生きて(=描いて)いこうと思っています。

 

 

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2014年  9月 『第46回千葉現展』(市川文化会館地下ギャラリー)参加

 

2014年 8月 《第12回古典絵画技法展》(京都・ギャラリー北野)参加

牛島先生の門下生による作品展です。

 2014年は、仕事の集大成の年で、資料の整理や後片付けに追われていました。

 展覧会は、本当に基本の3つだけにしか参加出来ませんでした。

 

 

2014年  5月 【第70回現展】(国立新美術館)入選

 

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2013年  9月 『第45回千葉現展』(市川文化会館地下ギャラリー)

 

参加この年は、千葉県立美術館が耐震工事のため場所が変わっています。作品のコンセプトを、いろいろ言ってるところです。

「ペインターじゃない! アーティストなんだ!」 

と必死で主張しているのですが・・・偉い先生方に、沢山ダメ出しを頂いているところです。

 

2013年  8月 《第11回古典絵画技法展》(京都・ギャラリーカト)参加

 

2013年  5月 【第69回現展】(国立新美術館)入選    (S100)

2013年  4月  市展(市川文化会館)  参加

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2012年  11月 『第44回千葉現展』(千葉県立美術館)参加

 

2012年   8月 《第10回古典絵画技法展》(京都・ギャラリーカト)参加

 

2012年   8月 ”サムホール展”(京橋・ギャラリーソレイユ)参加

《Love  &  Peach》(Peach  from  Fukushima)(SMx2)

2012年   5月 【第68回現展】(国立新美術館)入選

 

 2012年   4月 《市展》(市川文化会館)参加

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2011年 11月 『第43回千葉現展』(千葉県立美術館)参加

2011年  8月 ”サムホール展”(京橋・ギャラリーソレイユ)参加

 

2011年  8月 《第9回古典絵画技法展》(京都・ギャラリーカト)参加

 

2011年  8月 ”第31回新ロマン派展”(京橋・ギャラリーソレイユ)参加

2011年  5月 【第67回現展】(国立新美術館)入選

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2010年  11月 『第42回千葉現展』(千葉県立美術館)参加    (F120x2枚)

 

「これはなんだ?」

「ハイヒールが履けなくなったので、草履ならいいと言われたので着物にシフトしたんです~

ブランドの靴、捨てられなくてぇ~、何かできないかなぁ~と思って作品にしてみたんですぅ~」

「そんなことはどうでもいい。これが作品としてどういう意味があるんだー?

絵画の前に並べるってことに意味があるのか?

ただ展示すればいいんじゃないんだー!」みたいな・・・・・ 

 ★・・・でも、床に展示したことで車椅子のお客様には

「よく見える」と喜んで頂けたみたいです~(笑)

 

2010年   8月”サムホール展”(京橋・ギャラリーソレイユ)参加

 

2010年   8月”古典絵画技法展”(京都:ギャラリーカト)参加

牛島義弘先生の門下生による作品展です。

「テンペラ画はわたくしの性格(←どんな?)に合いませんから」と言って

しばらく参加していなかった作品展です。

2010年の春、牛島先生から直々にお電話があって「なんで出さないんだ~!」と

「先生が目指しているウィーン耽美派とは、わたくしの作品は方向性が違ってきましたから・・・」

一旦はお断りしたのですが

「どんな作風でも僕の教え子なのだから、テンペラをちょっとでも使っていれば出品してくれ」と・・・

「夏休みに京都でお会いしましょう」と約束したにも拘わらず

その夏を待たず、紫陽花が美しい季節に旅立って逝かれました。

それ以来、強迫観念(?)に近い思いで、参加しています。

★「きっとイシグロさんのお声が聞きたかったのでしょう」

とのちに奥様から言われ、どど~っと涙が溢れました。

2010年   8月 《第6回一期一会展》(京都府立文化芸術会館ギャラリー)参加

 

2010年   8月”第30回新ロマン派展”(京橋・ギャラリーソレイユ)参加

 

2010年   5月 【第66回現展】(国立新美術館)入選

 

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2009年  11月 『第41回千葉現展』(千葉県立美術館)参加

本展には、左半分だけしか完成しなかったのですが「逃げ場所がなくて息が詰まりそう」と不評でした~(笑)

夏休み中に少し描き込んで、秋の千葉支部展まで、右半分完成しました。

 

左半分で「息が詰まりそうな空間」を感じて頂けたのなら

私の思いは伝わった!ということです。

だから、この作品、あえて載せます(封印したかったけれど、こんな作品を描いていたこともありました)

大人だって、ビクビクしながら”いい人ぶって”暮らしているのかもしれないよ。

(わたくしは、いい人ぶったりはできないけれど・・・(笑)・・・)

苦しいのは「キミだけじゃない」「大丈夫だよ~!」

 2009年   8月 《第5回一期一会展》(京都府立文化芸術会館ギャラリー)参加

 

 

 2009年  7月 ”第29回新ロマン派展”(京橋・ギャラリーソレイユ)参加

2009年  5月 【第65回現展】(国立新美術館)入選

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2008年  11月 『第40回千葉現展』(千葉県立美術館)参加 

 

《作品合評会》先輩方から色々ご助言を頂いているところです。

「あ~ら、あなた、着物のコーディネートはとても綺麗なのだから

それが作品に出ればいいのにねぇ~」と、思いっきり“ダメ出し”を頂いているところです。 

(実際、厳しいので、マジ、泣きそうになります~涙)

 

2008年   8月 《第4回一期一会展》(京都府立文化芸術会館ギャラリー)参加

 

2008年 8月 ”第28回新ロマン派展”(青山プロモアルテギャラリー)参加

 

青山のプロモアルテギャラリーは、とても気持ちのいい空間のぎゃらりーでした。

 以前住んでいた家が今よりも狭かったので、場所を取らないで、大きな絵を描くにはどうしたらいいかと考えて、

単品でもイケて、組み合わせてもOK(パズルのような)方法を考えたのです。(30cm×30cm×30枚)

 

作品は“生き物”。

 

額のない作品の良さは、展示する場所・展示する順番・左右上下の入れ換えによって

全く違う空間を作り出せるのです。

同じ作品でも展示する場所や組み合わせ(組み換えが可能な作品なら、完全に違う作品になる)

によって変化するという実験的作品。

(隣り合う絵と空間も取り込むために、当然フレームはなし)

 

いつか私の個展が実現する時は、日替わりで並べ替えてみるのも面白いかもしれません。

 

東京藝術倶楽部の友達Mさんが見に来てくれました。本人の許可を得てますので載せます。

連絡が取れなくなってしまいましたが、今はどうしているのでしょうか? 

 

2008年   5月【第64回現展】(国立新美術館)入選  ★準会員推挙

 

 

 

以前はこんな作品を描いてました。

 

本当は載せたくないのですが

【準会員】に推挙して頂いた記念すべき作品

なのであえてUPします。

 

その後、わたくしは迷走し始めます。

その迷いは今も続いています。

 

「自分が何者かどこから来てどこへ行くのか」

 

ゴーギャンの言葉が身に沁みるこの頃です。

 

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2007年 11月 『第39回千葉現展』(千葉県立美術館)参加

東京藝術倶楽部のMさんが遠くの千葉までいらして下さいました。(変形100x5)

「いつか私がHPを作ったら載せてもいい?」とお聞きしたら「いいよ」と快諾して下さいました。

あれから10年、今はどうなさっているのでしょう~?(わたくしの作品の数少ない応援者のひとりでした)

 2007年  8月 《第3回一期一会展》(京都府立文化芸術会館ギャラリー)参加

 

2007年       7月       ”第27回新ロマン派展”(青山プロモアルテギャラリー)参加

現展の先輩からお誘いを受けて、この年から参加しました。

青山学院大学の斜向いにあるギャラリーで

とても気持ちのいい空間でした。

 

 

2007年  5月 【第63回現展】(国立新美術館)入選

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 2006年 12月 第5回混合技法展(京都・ギャラリーカト)参加

2006年 11月 『第38回千葉現展』(千葉県立美術館)参加

 

2006年  8月 《第2回一期一会展》(京都府立文化芸術会館ギャラリー)参加

 

 2006年  6月 【第62回現展】(東京都美術館)入選

 

 

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2005年 11月 『第37回千葉現展』(千葉県立美術館)参加

 

 

 2005年  8月 《第1回一期一会展》(京都府立文化芸術会館ギャラリー)参加

 

《理想と現実》(F100号x2枚)(←タイトルが不評でした!)

上野の公募展に出展した作品を、2枚並べて展示してみました。

当時「紙芝居的絵画」と評され「描いていてそのうち飽きるぞ」と言われました。

その言葉に反発もありましたが、実際自分の方向はすっかり逆の方向に行ってしまいました。

(以前はこういう絵も描いていたという証を残しておきます)

 

2005年  8月 アンデパンダン展(京都造形芸術大学)参加

 

2005年  6月 【第61回現展】(東京都美術館)入選

 

 

 

(F100号)

 

2003年の作品と対になっているのでUPしておきます。

(実際、消したい過去)

 

2005年  5月 第4回混合技法展(京都・ギャラリーカト)参加

 

《そろそろお茶の時間にしませんか?》(F3号x2枚)

この作品は、しばらくの間、地元のケーキ屋さんに飾って頂いてました。

 

 

2005年  4月 “第3回定まらぬ焦点”(東京芸術劇場ギャラリー)参加

 

《汽水域》 (F30号)

 

 

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2004年 11月 『第36回千葉現展』(千葉県立美術館)参加

 

 

《DiaryⅡ》(F0号x100枚)   

 

展示するのが”超ー大変だったー”作品。

 

他の人の展示を全くやれ(ら)なくて、

先輩方から大顰蹙を買った作品です(笑)

 

2003年のアンデパンダン展に出品した作品に

枚数を増やして、レイアウトも変えて展示してみました。

 

作品は生き物、

同じ作品でも、展示する場所や方法で

全く違う作品にみえます。 

 

 2004年  9月 第3回混合技法展(京都・ギャラリーカト)参加

 

 2004年  8月 アンデパンダン展(京都造形芸術大学)参加

 

 

2004年  6月 【第60回現展】(東京都美術館)入選

 

 

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2003年  12月 “第2回定まらぬ焦点”(東京芸術劇場ギャラリー)参加

 

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2003年 11月 『第35回千葉現展』(千葉県立美術館)参加

 

2003年 10月 名古屋ジャンクション3(愛知芸術文化センターアートスペースX)  

 

夏休みに行った京都の《アンデパンダン展》の打ち上げの居酒屋で、偶然同席した方から「グループ展に参加しませんか?」と

お誘いを受けほぼお酒の勢いで参加表明をしてしまった展覧会でした。

画像がみつからず、友達に送って貰いました。(F50+F30x3+F20x2)

★案内の葉書デザインは、名古屋在住のグラフィックデザイナー三輪晃示さんの作品です。

 

2003年  8月 アンデパンダン展(京都造形芸術大学)参加

「もう卒業したんだから京都に行かなくていいだろう?」という家族に

「夏休みに長期で京都へ行く」言い訳をする(笑)ためだけに参加したアンデパンダン展。

 

(わたくしの作品の上の作品は、同級生の岡本裕介君(主体会員)の作品です。)

(アトリエがなかったので)キッチンのテーブルで毎日1枚、どんなに遅く帰ってきても、描くことを義務づけて3ヶ月、 

 毎日の小さな積み重ねで、100号Fサイズにひけをとらない作品が出来るのだ(←出来ているのか疑問)

ということを証明したいと挑んだ実験的作品。もちろん額縁は、わたくしには不要です。

《DiaryⅠ》(F0号x60枚)

 

 2003年  6月 【第59回現展】(東京都美術館)入選 ★会友推挙

 

 

 

《 蒼 い 刻 》(F100)

 

前年度、審査の先生から「100号描きなさい」と

助言を受けて初めて描いた大作です。

 

家が狭かったのでとても大変な思いをして描いた作品です。

 

以前は、こんな感じの作品を描いていました。

わたくしにとって“蒼の時代”です。

 

【会友】に推挙して頂いた

記念の作品なのでUPしておきます。

 

 2003年  5月 第2回混合技法展(京都・恵風ギャラリー)参加

 

《画家にとっては妻も愛人も理想の女を描くための下絵の道具に過ぎない》(SMサイズx2枚)

牛島先生の「混合技法」の授業(夏休みのスクーリング)で描いたロセッティの模写(愛人)

展覧会のために(妻)も模写してみました。(2枚の作品制作には3年のタイムラグがあります)

ただ展示するのはつまらないので、画材屋さんにお願いしてひとつの額縁の中に納めてみました。

同じ人を愛して同じ苦しみを共有した女同士、嫉妬や憎しみを超越して、戦友のように、わたくしにはみえました。

(ある種の良識を持った人には、ちょっと理解して頂けない展示でしたが・・・

学生時代、同じテーマのレポートを書いたことがあります。)

《黒澤明の“夢”の跡》(F3号)←卒業後に参加した2002年夏の「安曇野スケッチ会」で、

黒澤明の映画「夢」のロケ地、わさび園の水車小屋を描きました。

 

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2002年 11月『第34回千葉現展』(千葉県立美術館)参加

本展に出した作品の3連作を並べて展示してみました。(F50x3)

 

 

2002年 11月 “第1回定まらぬ焦点”(銀座・花の木ギャラリー)参加

 

2002年  8月 アンデパンダン展(京都造形芸術大学)参加

 2002年  6月 【第58回現展】(東京都美術館)入選

 

 

 

 《 蒼 月 夜 》(F50) 

 

M氏のアトリエに通いながら

再び学び始めた通信教育の学校の卒業制作で描いた作品です。

試しに全国公募展に出展してみました。

 

50号Fだったので、この作品は自分の車に積んで

上野の美術館まで直接運びました。

 

ちょうど水彩展の会期中で、

京都から来ていた友達(←水彩展に出展している)に

ばったり逢ったことを思い出しました。

 

2002年  3月  京都造形芸術大学卒業制作展   

 

2002年  3月 朝日アートギャラリー“チューリップ展”入選

もう今はなくなってしまった”朝日アートギャラリー”銀座の宝くじ売り場の真後ろ(マリオン側)にありました。

とてもいい場所にあってわたくしの”お気に入りの画廊”でした。

 いつか「この場所で個展やって下さいね」と言われたような?

約束はすぐに果たさないと、画廊が閉じてしまうか!わたくしが元気でいられなくなるか!

 

チューリップの画像がみつからなかったのですが、

画像を保存していた友人がいてわたくしのHPを見て送ってくれました。 

 

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2001年 11月 『第33回千葉現展』参加 

 

 《M氏のアトリエ》  当時、私が通っていた独立美術協会の向井隆豊氏のアトリエを描いた作品です。  

3人の子育てで四半世紀、全く筆を持っていなかったわたくしが初めて公の作品展に出品した作品です。

地味な作品に見えるかもしれませんが、何気ない日常の一コマを切り取って作品化するのは

きちんと“観る目”を持っていないと・・・この作品わたくしのお気に入りです。 

当時、まだデジカメ持ってなかったのでプリントアウトした写真からUPしました。